2003年4月2日

Becker'sでアイス烏龍茶を頼んだところ、ストローが出されなかったのでそのままコップから飲んでいたのですが、思わぬ罠がありました。量が減ってくると当然コップを傾けることになるのですが、ある角度に達した時に底に溜まっていた氷が急に手前へ滑り落ちてきて、その勢いで液体も口方向へどっと押し寄せてきたのです。突然のことになす術もなく、口の周りから烏龍茶をこぼすという社会人らしからぬ失態を理不尽にも演じさせられる羽目になってしまったのでした。

ここ最近で一番かなしいできごとでした。

(2003年4月3日)

北村曉 kits@akatsukinishisu.net