blosxom始めてみました

より手軽に更新できる環境を求めてblosxomを導入してみました。以下お世話になったところ。

blosxomのフレーバーやプラグインの動作を理解するのには、blosxom starter kitが大いに役に立ちました。幾つかのプラグインもこの中にあるものから流用しています。
カテゴリ名の表示を日本語でもできるようにするため、Kyo Nagashimaさんによる改造版のcategoriesプラグインを利用しました。
Last-Modifiedの出力には、これもKyo Nagashimaさんのlast_modifiedプラグインを利用しました。
カテゴリ毎・年月毎のインデックスでは記事題名の一覧だけの表示にしたかったので、あんでぃさんのtitles_indexを改造して利用しました。
単独記事表示ではその記事の題名をtitle要素・h1要素に持っていきたかったので、いわいさんの別のフレーバーを使う方法を参考にしました。
既存の文書を残しつつ同じURLでblosxomを動かすため、Apacheのmod_rewriteのお世話になりました。
- blosxomサイトの日本語訳::FAQ
- blosxom.org: URLからCGIのファイル名を隠す
今使っているプラグイン一覧など
- anyencoding
- archives
- categories
- css
- entries_index
- entry_title
- excerpt
- last_modified
- meta
- rss10
- titles_index
- wikieditish
- writeback
- xhtml2html

anyencoding、xhtml2htmlというのは自分で作ったものですが、それについてはまたいずれの機会に。

案内