作品についてのメモ。
注意書き
- 短編第42期の作品について、読んで思ったことなどをメモしています。
- 署名が無いコメントは北村の書いたものです。
- 他の方がコメントを加える場合は、区別のため行の終わりに「--名前」(匿名の場合には「--匿名」)と署名しておいて下さい。
- 万が一のため、自分の書いたコメントについてはどこかにバックアップを取っておくことをお奨めします。
- 北村の☆基準
メモ
#1 砂糖 (奥村 修二)
#2 動物愛護団体 (sagitta)
- 題名からいかにも典型的なショートショートっぽい。
- 展開もオチも予想がつきすぎます。
- 予想を全く裏切らなかったのがある意味面白かったり。
- ****は、生き残りにかけてはむしろ人間より強いと思う。
#3 国際電話 (黒木りえ)
- ☆ いかにも痛そうな描写をするなあ。「桜色に盛り上がった…」とか。
- 何を注意されているんだろう。
- 男の口調が作品内容と無関係に面白いような気が。「…てはくれないか?」とか「いいのかね?」とか。
#5 酷い口臭 (Aeria=von=Oberstein)
- ☆☆ プリンがすごく食べたくなりました。
- しかし結末を読んで自制心が働きました。
- ものすごく身につまされました。ナイスな童話です。
- ☆ ○ッフィーなら「うさこちゃん」でなくては! (←うさこちゃん世代の叫び)
- ほほえましい。
#8 静夜 (ぼんより)
- ☆☆ すごく眠りたくなりました。
- 明日休みなのうらやましいなあ。
#9 久しぶり (笹帽子)
- ☆ そうは言っても、この人はまたいつか森に行くような気がする。
- ☆☆ 「あたしも手伝ってあげるから」がよいです。
- いつもかよ! と読み直してツッコミ。
#16 海を泳ぐ (真央りりこ)
- 報われるとどういうことになるのだろう、と考えてみる。
- 予想があたったことで期待度がますます減ってきました。
- しなのさんは1000字で完結する小説は書きたくないのだろうか。
#19 約束 (朝野十字)
- ☆ 美潮さんは帰ってきたのだろうか。それとも前回の時間軸の中間にあった話だろうか。
#20 白い紐 (加藤秀一)
- ☆☆ さすが桑袋さんだ。
- 冒頭の会話は、みんながあれだあれだと言いつつ肝心の言葉が思いつかない、というシチュエーションをもう少し強調してほしかった(と勝手な希望を)。
- 一日92回くらい?
- 彼女もちゃんと数えてたということか。
- 結末がいまいち腑に落ちない。
#23 カーヴ (qbc)
#24 裸夜 (宇加谷 研一郎)
#25 ポッキー (壱倉)
- ☆ イチゴポッキーが食べたくなりました(今期そんな話多いな)。
- ☆ 「エロマンガは…」の科白が、男子中学生が反応した時の言葉に見えました。
- スリッピングはいいとして、ビューティーさが伝わってこないような。
#29 冬の海に二匹 (るるるぶ☆どっぐちゃん)
- ☆☆ テツの2×3倍返しに期待。
- 先生の冷静さもよいです。
#31 夕陽 (曠野反次郎)
- ☆☆ 味噌汁が食べたくなりました。
- 今期のこの流れでこの話がラストになった偶然に感謝。
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