OneLiner

• duの結果を容量の小さい順にソートする
• カレントディレクトリ以下のHTMLファイルの改行コードを変更する
• ホスト名のリストをソート
• Shift_JISで書かれたXML宣言無しのXHTML文書をまとめて妥当性検証

コマンド1行でいろいろと。

duの結果を容量の小さい順にソートする

 du | perl -lpe 's/^(\d+)/sprintf("%10d", $1)/e;' | sort

 du | sort -n

カレントディレクトリ以下のHTMLファイルの改行コードを変更する

 find . -name '*.html' | xargs perl -i.bak -pe s/\x0d\x0a$/\x0a/;'

ホスト名のリストをソート

www.akatsukinishisu.net というホスト名を net.akatsukinishisu.www のように逆に並べ替え、それらをソートするもの。重複或いは似たホスト名がないかを調べるために使ってます（host.txtがリストファイル）。

 perl -lne 'print join ".", reverse split /\./;' host.txt | sort

Shift_JISで書かれたXML宣言無しのXHTML文書をまとめて妥当性検証

 for i in $( find . -name '*.html'); do echo validate $i; iconv -f shift_jis -t utf-8 $i | xmllint --valid --noout - ;  done

カレントディレクトリ配下の、*.htmlというファイルを対象として検証。XML宣言が無い(encoding指定がない)ので、一度UTF-8に変換したものをxmllintに渡す、ということをしています。