短編第30期 - 徒委記

編集(管理者用) | 編集 | 差分 | 新規作成 | 一覧 | RSS | 表紙 | 検索 | 更新履歴

幾つかの作品についてのメモ。

注意書き

短編第30期 http://tanpen.jp/30/ の作品についてのメモ。
記名が無いものは北村の書いたものです。
他の方も書き加えて構いませんが、区別のため行の終わりに「--名前」（匿名の場合には「--匿名」）と書いておいて下さい。
万が一のため、自分の書いた文についてはバックアップを取っておくことをお奨めします。

メモ

一ヶ月のクリスマス

http://tanpen.jp/30/1.html
あまりにも期間限定に過ぎるのではないだろうか。2004年12月でしか通じなさそうな。

雪は溶けて春になる

http://tanpen.jp/30/2.html
美南が一人だけ気の毒だなあ、と思ったので他の登場人物に反感を覚えてみたり。
「高ニ」がカタカナのニになっている。

どんどん、にゃー

http://tanpen.jp/30/4.html
ミイ君は好きな作品なのだけれど、こう来られるといまいち。

硝子鳥

http://tanpen.jp/30/5.html
「ぐんなり」がなんとなく良いです。
この値段はかえって買うのをためらいそうな安さです。

麦畑

http://tanpen.jp/30/6.html
午後のかほりとこの作品とで神藤さんのファンになりそうです。
長月さんの感想で「最後の一行がなければ」とあるが、自分は最後の一行はある方がよい派です。「絵的で美しい」というのは必ずしもこの作品の本質ではないと思うので。

幸せはこび

http://tanpen.jp/30/7.html
その絵で本当に(誰に対しても)幸せを与えられるのだろうか、とか思ってみたり。

いつかなくなる夜

http://tanpen.jp/30/8.html

戦争

http://tanpen.jp/30/9.html

恋

http://tanpen.jp/30/10.html

明日逢った少女

http://tanpen.jp/30/11.html
危ない系なんだろうなあ。

オリオン

http://tanpen.jp/30/12.html

母からの電話

http://tanpen.jp/30/13.html
オレオレ詐欺と間違われそうな気もしないでもない。

『パパはミサイルパイロット』

http://tanpen.jp/30/14.html
散桜花を思い出した。
「どうせ死ぬのならば祖国で死にたい」って、祖国を破壊して自分も死ぬようなことを本当に望むだろうか?

沈黙

http://tanpen.jp/30/15.html
倫蔵さんは別に悪いことしていないと思うのだが。橋元が最後においしいとこ取りをしただけではないかと思う。
このやくざも悪い人ではなさそうではある。

異教徒たちの踊り

http://tanpen.jp/30/16.html

ヴェスプッチ

http://tanpen.jp/30/17.html

夢の終わりに

http://tanpen.jp/30/18.html

冬の帰り道

http://tanpen.jp/30/19.html
真理子さんを友達に持つ「私」がちょっとうらやましかったり。
宇加谷さんは「飲み会の帰りに女の部屋へ寄る男の話」としているが、自分は「私」は女性だと思ってました。でもってやはり真理子が語る方がよいと思います。

カゲロフ

http://tanpen.jp/30/20.html
兄が見たがっていた彼女の姿を自分だけ見れたという立場は、なんとなくうらやましくもあるようなないような。
怖い話ではないと思った。

マスター・オブ・カウンター

http://tanpen.jp/30/21.html
正統派だ。

道行

http://tanpen.jp/30/22.html
終盤の描写が秀逸。

理由

http://tanpen.jp/30/24.html
変に希望を持たせずもっと早く解雇してもよかったような。
人生の転機というほどのことでもないような。

感想リンク

長月夕子さん http://diary.jp.aol.com/vmhwmvvaa/63.html
宇加谷さん http://tanpen.jp/bbs/nbbs.cgi/forum2/274
市川馳さん http://sodiumlamp.org/blog/archives/200502/15-30.php
戦場ガ原蛇足ノ助さん http://feedwater.blogspot.com/2005/02/30.html